少しでも老化を抑えたいなら|アンチエイジングをはじめよう

美容と健康の増進に役立つ

看護師

金時草が美容効果を発揮

アンチエイジングに打ってつけの野菜があります。それは金時草です。金時草は紫色の葉が特徴的な野菜でさまざまな効能があります。たとえば、肌のアンチエイジング、高血圧の抑制、免疫力の向上などです。こうした効能がある背景には含有成分の働きがあります。金時草の葉の裏面を見てみると赤紫色をしています。これはアントシアニンという色素成分によるものです。アントシアニンはポリフェノールの1種であり、ブルーベリーやナスに多く含まれている成分です。アントシアニンの効能として抗酸化作用を期待することができて、肌に存在している活性酸素を除去して、しみやしわの予防や改善に効果があるといわれています。活性酸素は主に紫外線を受けると体内に生じるものであり、肌の老化の大敵です。他にも、アントシアニンには肌のターンオーバーを促進させて、新陳代謝が活性化させるという作用もあります。肌のアンチエイジングには必要不可欠な成分です。また、金時草にはβ-カロテンが豊富に含有されています。β-カロテン自体は緑黄色野菜に含まれるカロテノイドの一種です。体内に取り入れられると、3分の1は小腸に吸収されますが、残りの3分の2はビタミンAに変換されます。ビタミンAは免疫力を向上させる働きがあります。具体的には皮膚の細胞を正常に保持して、ウイルスが体外から侵入してくることを防いで、風邪や病気になりにくい体にしてくれます。他にも、活性酸素の生成を抑制することで動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病も予防できます。さらに、金時草にはGABAとよばれるγ−アミノ酪酸も豊富に入っています。この成分は血圧が上昇するのを抑制する効能を持っているだけでなく、腎臓機能を向上させてナトリウムを体の外に排出させる作用もあります。また、GABAは正常な血圧に対しては血圧を下げることはありません。あくまでも高い血圧を下げるだけです。低血圧の人が摂取しても何も問題は起こりません。高血圧の状態が続くと動脈硬化や脳卒中などの病気をもたらす可能性があります。高血圧対策としても有益です。他にも、コレステロールや中性脂肪を下げる効果もあるので、アンチエイジング対策に非常におすすめです。

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